
塩尻公認会計士事務所の所長、塩尻明夫です。
私たちの事務所が創業したのは、昭和30年代。
今とは時代がずいぶん異なり、世間やビジネスの世界はもう少し牧歌的で、先行きも楽観的だったように思います。
その時代から一貫して変わらない姿勢。
それは「至誠天に通ず」という言葉です。
大きな組織を持たない私たちには、できることに物理的な限界があります。
それなのに、「真剣に取り組めば結果は開ける」と、無理難題でも報酬を考えずチャレンジし続けて来ました。
全く経験のない論点、絶体絶命な状況、面倒で誰もやろうとしない課題、業務改善ソフトウェアの開発…
理由は三つあります。
一つは、お世話になった方々に喜んで頂ける業務が、偶然難しい仕事だったということ。
もう一つは、小さな私たちが他と同じことだけ続けていては生き残れないこと。
そう考えているうち、時代が変わってきます。
制度の改正やITの進歩、そして競争の激化により、
「他がやらないことをやろう」
この変わらないスタンスと、結果として蓄積された経験が、少しずつ価値を生む環境になってきました。
ただ、この流れを持続性あるものにするためには、「至誠天に通ず」という言葉の意味を今一度見つめ直す必要があるとも感じています。
三つ目の理由。
この理由は、実際に今深くお付き合いくださっている方から最近になって教えられました。
実は他二つの原点であり、私たちの本質とも言える、欠くことのできない大切な理由です。
幸運にもビジネスでお付き合い頂けることになりましたら、是非その理由を共感して頂きたいと思います。
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